<<みゆきさんコンサート!! その5>>
二人だけ この世に残し
死に絶えてしまえばいいと
心ならずも願ってしまうけど
それでもあなたは 私を選ばない
〜♪〜
懐かしさの余韻に浸りつつ。。。
ステージ上から、みゆきさんが舞台裏に・・・
でもって、衣装チェンジ!!
うぉ〜!!
水色と紫のドレスで登場!!
って、なんか、きらきら光るマントがズ〜っと後方まで・・・
あっ。あの曲の衣装だ!!
開口一番。
『間に合ったぁ〜!! いやぁ〜前、出てくるところが、分からなくて・・・』
『しばらく、後ろで迷ってまして・・・誰もステージにいなくなると言う事がありまして』
『お客さんも、やけに短いコンサートだったなと・・・』
『でも今日は、大丈夫!!』
う〜む。でも、短時間にしては、思いっきり衣装チェンジです。
『これから、歌う歌は、≪銀の龍の背に乗って≫なんですけど・・・』
やっぱり。CDと同じ衣装だぁ〜!!
ワクワク♪
『Dr.コトーの診療所と言う曲のエンディングで使って頂いた曲でございます。』
『知らない人のために、 ドラマの大筋の説明をすると、・・・まぁ・・・
医者が働くっていうお話
でございます!!』
うん。そうだね♪
『私も拝見しましたが・・・主役の方が大変・・・地味でございまして・・・』
あっ! 言ってしまった。。。
みゆきさんの、お話は止まらない。
『ある日、少年雑誌に掲載されている曲を作ってください。と、言われまして。
少年雑誌?で、ふとよぎったのは「スポ根」「学ラン」「近未来戦闘もの」。』
『ですから、私の曲には合わないので、お断りします。って言ったんですけど・・・』
『じゃあ漫画を読んでから決めてくださいと・・・で。 漫画にはまってしまって。』
ケラケラ楽しそうに話すみゆきさんであった。
しかし、きらきら光る長〜いマント。
邪魔じゃないのかな?
・・・が、そのマントには仕掛けがしてあったのです。
6曲目
銀の龍の背に乗って。
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